いよいよ認知症?

母の認知症の症状がすすんできた

ここ数ヶ月、ブログを書くことすら億劫になっていたのはそのせいなのかもしれないです。

ううう、パソコンのキイボードをたたく指もとまってしまうんですよ。

母にこんなことを言われたとか、いう事を聞いてくれないとかいろいろあるのだけれど多分疲れちゃって、出来事を文章にすることすら嫌っているわけです。

認知症の親御さんを介護している方々も多くいらっしゃるでしょうし、何年も介護されている方もいらっしゃるでしょうから、弱音をはいちゃだめだとも思うのですが。

疲れますよね。

自分と夫の血糖値が正常に(薬の力を借りてですが)なりつつあって、自分の体のことから注意をそらすことができるようになったからなんでしょうか。

元々、普段の会話でも冗談を言ったり社交的な母ではあったのですが、その冗談やお世辞や皮肉が認知症からきているのか元来の性格なのかが分からないから始末に負えない。

「お風呂に入って!」「今日はあれの日だから入れないの」「はぁ????」こんなことは序の口で、とにかく入りたくない言い訳をする。

「黙って入って!」「疲れるのよ。お風呂入ると。もう寝るから」これを繰り返すわけで。

「自分はにおわないかもしれないけど、獣臭がするぞ」「えええ?ホント?」「ほんとだよ。太郎(ペットのチワワ)と同じにおいがする。太郎のえさの匂いもする。頼むから入ってくれ」
「じゃ明日はいる!」「・・・・・・・。」

匂いを感じないらしい

お風呂に入らないと気持ち悪くて眠れない私は、母のこの感覚を理解することが出来ないんです。

「体温調節できないじゃない?汗で毛穴がふさがっていたんじゃ。」「私、汗かかないから」「私、失敗しないので。くらいのインパクトだな・・・戦意喪失」

4月中、ダウンを着ていた母。家の中で。

「頼むからその格好で外には出ないでよ。あのおばあちゃん、体温調整できないんだって笑われるよ。」「あらそうなの?だって寒いんだもん」「それなら、薄いジャンパーの下にあったかくしていきなさいよ」
「周りは半袖だよ。おかしいから。とにかくそのダウンは着ないでね。洗うから。獣臭がする」「それにその毛糸の帽子も辞めて。4月だよ。桜散ったよ」

認知症の母を介護する心の準備が無かったわけでもないけれど、さすがに「匂い」と戦うことになるとか思ってもいなかった。

私達夫婦は「戌年」。

鼻が敏感

そんな二人は、母の部屋の入り口が開いただけで「獣臭」にやられる。

夫は、母がいないタイミングを狙ってエアコンのフィルターの掃除をしてくれたようです。

「獣臭がひどい!だめだ。まめにやらないと」

皆さん、なんとなく雰囲気をつかんでくださったのでは?

獣臭・・・?何で獣臭?・・・・そう思いますよね。

母が飼っている・・・いえいえ飼い主は私なのですが、異様に愛情を注ぎ可愛がっているのは母なんです。

父が亡くなった時、喪失感からか「ぼーーーーー」とする母を見かねて、その時はやっていたチワワを買いました。

そうです。あのアイフルのクーちゃんと同じ「チワワ」です。

なので、かなりの良いお年。つまり老犬です。白内障で目が白く光ります。ある意味かっこいい。

その太郎と枕を並べるようにして寝ている母なのです。

冬には当然二人で(一人と一匹で)添い寝したりしてます。

その太郎に餌を与える時、過保護な母は、ハサミでドライフードを細かくちょん切り、その餌を手に乗せて食べさせます。

なので、部屋中に餌の匂いが充満し、扉を開けるたびに獣臭と混ざった餌の匂いがします。

「臭くて戸をあけていられん。手で食べさせるのは辞めなさいよ。その手で自分もご飯食べるんでしょ?」「はいはい、太郎お母さんダメだって」「また私が悪者かい?」

私は、自分でも真面目な人間だと思います。当然父に似たのですが。

なので、茶化されるととっても頭にきます。

「真面目に薬飲んでよ。お願いだから。」「はい解ったよ」「ほんとか?」

真面目にやらないと、娘に迷惑がかかるとは思わんのか?

今日、介護認定を受けるための「自宅訪問」を受けました。1時間半ほどいろいろ聴き取りをしてくださいましたが、こういう時は頑張るんですよね。

いつもは「あー、ふらつく」と言いながらよたよた歩くのですが、今日はすたすた歩く。

次は、認定を受ける際の注意点を少しばかり。

愚痴らせてください(笑)。

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