子育てはいつ終わる?

「親離れ」と「子離れ」。先に終わるのはどっち?

私は、「子離れ」が先だとおもいますよ。

子供たちはみんな独立しました。

詳しくは、一人は出戻り、一人は婿に行き、一人は大事な人ができた様子。

なので、おおよそ予定通りできているような気がするんですけど。

少し前、主人の父親の13回忌があり、久しぶりに一台の車に家族全員が乗り込んだんです。

その時の話題は・・・。

車の話。結婚観。そして、家族で行ったスキーの話。・・・20年たったか・・早いもんだ。

うんうん、大人になったな。

当然、けり合いなどしなかったし(笑)。

今考えてみると、あのスキーの帰りの車の中で「はーい。どうした?」と、親である私たちが「一旦落ち着けなかったのか?」不思議だなーと思うんです。

親も子育てをしながら、いっちょ前の「親」にさせてもらうということでしょうね。

子育ては終わったと思いたいのだけれど

かっくん
おかん。来週行くわ。仕事終わってからだから・・

次男から電話。

いったんこ
なんだ、また何かあったのか?

と余計な心配をしちゃいますよね。

子離れはしているんですがね。心配はする。

・・というより、

いったんこ
もう心配するほど体力がない。
げんさん
そうだそうだ。自分たちで安生やってや。

これが正直な気持ちなんじゃないですかね。

親は、自分が心配をするのが嫌だから、子供がけがをしないような道を行かせようとする。

となると「子供のやることを黙って見守る」というのは、親に課せられた試練でもありますね。

今まさに、娘がその体験をしているんです。

一人息子が可愛くて、かわいそうな場面を想像するだけで、苦しくなるらしい。

親は多かれ少なかれその気持ちと戦ってるような気がするんですが。

そんな話を娘としながら

いったんこ
えっ、私まだ子育てしてるんかい?

いやいや、これからの私にできることは、今までどおりに「おかんはこう考えるよ」という「考え方」を伝え続けることだと思っているんです。

人生の少し先をいっている先輩としてです。

そうそう、聴いてやることも教育です。

親自身の成長でもありますが、子供にも「聴いてもらうという体験」をさせるんです。

なので、娘の話も「そうよね。心配だよね、母親だもん・・そうよね・・」と聴きます。

決して、「お母さんの時はこうだった」とか「わかるわかる、こうなんでしょう」とか先走って、話の腰を親ないことがポイントです。

「ひどいんだよ!」と娘が言ったら「そう、ひどい言われ方したんだね!?」と、そのまま返せばいいんです。

傾聴してもらう体験をしないと、傾聴できる子になりませんからね。

同じ大人として一旦落ち着いて共感しよう!

さて、プロフィールで紹介した私の別名「一旦教の教祖さま」

かっくん
おかんは、一旦教の教祖だなー

次男に言われました。

うまいこというわ、彼は。

引っ越しのとき、

いったんこ
まず、一旦こっちにおいて、後で考えるから
かっくん
捨ててないし!はははは。終わんないじゃん

これまた場面が変わって、親戚の結婚式の帰りの車の中での出来事です。

雨の中、運転する長女が道を間違った。すんごい雨で、運転させているものなんなんですが、昔のかっこいい夫は酔いつぶれ

げんさん
気持ちわりー。気持ちわりー

スキーの時とはちがって、運転手は娘に変わっています。

これは、大きな変化ですね。

遠出の時に運転しなくてもよくなると、「子育てが一段落した」って感じはありますよ。

いったんこ
若いお父さん、お母さん方頑張ってください

さて、ものすごい雨の中を始めて走る道。

どうやら道を間違えたらしい。

嫌ですよね。この雰囲気。

いったんこ
ちがうだろ。さっきんとこじゃないの?
Pちゃん
右って言ったじゃない!!
げんさん
なんだ。間違ったのか???げろげろ

そんな時でございました。

かっくん
はーい。みんな。
まずは一旦、落ち着こう。
おねえ、俺の言う通り走って

といったのは、次男。

「大人やねー。」と思います。

わたしの一旦とはちがいます。はい。

我が家の次男(一番の若輩者のはずが)は、ことのほか成長スピードが速いです。

そういえば、一番最初にスキーをマスターしたのも彼でございました。

あれ、あの時長男はどこにいたんだ?

わったん
俺、まっすぐ帰るから近い駅で降りたじゃん?

そうだった。

いったんこ
息子と孫がごちゃ混ぜになってきた。名前もよびまちがえる。fu—.

相手の気持ちになって考えてみれば、「道違うじゃん。まちがったの!」とは言えませんよね。

そろそろ、「老いてはこに従え」という年齢になってきたのでしょうか?

それはそれで、親としてはうれしいことなのですが。

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